農家さんで飼われているヤギたち・・・
どのような経緯で飼育に至っているのか、あまり気にも留めていなかったおかぴーですが、
本日、突然に触れ合いの体験をすることとなりましたw
農家さんのヤギを飼育する最大の目的は、もちろん成長したヤギを食べるため、ですが、
その他には、圃場周辺の雑草対策としても活用しておられます。
ヤギは、
草は殆どなんでも食べます。
そしてヤギの入手方法ですが、ヤギを沢山飼育している農家さんがあり、
そこから購入等して入手するのが多いみたいです。
今朝、自宅兼事務所で島らっきょうの梱包作業をしていると、
メンター様より突然の電話!!!
「ヤギを貰いに行くので一緒に行くかー?」とのことでヤギイベント発生www
メンター様の軽トラに乗って、ヤギをいただける農家さんへ直行。
そちらはヤギを10頭くらい飼育しておられ、メンター様は、その中の子ヤギ1頭を購入されたとのことでした。
写真は無いですが、
子ヤギを押さえつけるおかぴー・・・(メンター様がロープで首輪をする間)
子ヤギを軽トラの荷台に持ち上げるおかぴー・・・
子ヤギとの触れ合いのひと時を満喫することが出来ましたwww
素手で触れ合うおかぴー・・・
子ヤギといえど、獣臭がなかなかw
そしてメンター様の牛舎に無事到着!!!
メンター様に引っ張られる子ヤギ・・・
虐待ではありません!!!
餌場に連れて行こうと・・・
抵抗する子ヤギw
そして、雑草が生い茂る餌場にロープを繋いで、
本日の触れ合いは終了~
この雑草が、このあとどの様になるか、興味津々ですねw
ちなみに、ヤギは生後8カ月くらいから、食べるのが一般的のようです・・・
今回の子ヤギは、来年の1月くらいに食されてしまうのですね・・・
ヤギの流通、最後は八重山食肉センターさんで衛生的に屠畜が行われることとなります。
人間が生きるためには、家畜たちが必要・・・
もしこの子ヤギを食べる場に居合わせたときには
感謝の気持ちをもって美味しくいただきます。
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