昨日防除を行ったカビの発生した島らっきょうですが・・・
何と、
割と最近土寄せを行った畝にも発生しておりました(>_<)
こちらの畝です。
発生数は数株でしたが、カビが生えかけておりました。
ここでおかぴーも、おやっ?と思ったのですが・・・
今回のカビ騒動、
土寄せを行った畝から発生しているんですよね!!!
土寄せをしていない畝は元気w
まさか、おかぴーの仕事遅延で救われるとは・・・・・
土寄せが速やかに行われていたら・・・
カビの発生が凄いことになってそうですw
人間万事塞翁が馬
と言う訳で、おかぴーのナンチャッテ考察ですが・・・
・土寄せを行うとカビが発生しやすくなる。
軟白栽培による弊害、もやしのような土に埋もれた茎部分より発生してそう。
・土寄せをした畝の島らっきょうは、5月前には収穫を終わらせる。
5月がカビ発生のピークとのこと。元気な株でも発生するリスクが有りますよね。
・5月以降(高温多湿時期)に土寄せを行わない。
わざわざカビが発生しやすい環境にしてはダメでしょう~。涼しくなってから。
やったー
涼しくなるまで土寄せ無しw
こんなところでしょうか・・・次年度は留意せねば!!!
最後に余談ですが、
昨日より天日で殺菌乾燥をしていた島らっきょうたち
良い感じで、種球っぽくなりました!!!
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