島らっきょうオリーブオイル漬けを使ったボンゴレ　食材集め

ペペロンチーノの普及にも一役買ったおかぴー・・・

パスタも大量に残っておりますので、次なるスパゲッティ料理を試作してみたいと思います。

今回はボンゴレ。

前回のブログ最後でもほのめかしておりましたが

魚介類と島らっきょうの料理、おかぴー的にはあまり聞いたことがないですからねー

ふむふむ、ボンゴレにはマルスダレガイ科の二枚貝が材料に使われるとのこと、

本日は潮も良いですので、八重山の二枚貝を採取して作ってみましょー

本日は、干潮がお昼の１２：１３　潮位も３１ｃｍと低いですね。

市街から車で15分程度、

石垣島の西海岸にあたる名蔵湾に到着。

既に潮干狩りを始めている方々が10名くらい、

さー短時間で必要数量を確保しましょう～～

潮が引いた後で、川のようになっている砂地を攻めますｗ

100均の潮干狩りっぽい熊手、使い勝手はイマイチですが　順調に取れますね。

約30分で必要分（ボンゴレ用、味噌汁用）が採れましたので終了。

採れた貝は２種類でした。

　左がアラスジケマンガイ

　右がヤエヤマスダレ（多分・・・）

さて、夏場の潮干狩りで怖いのは貝毒・・・

おかぴー的に一番怖いのは麻痺性貝毒ですが、

沖縄では、現在のところ貝毒情報は出ておりませんので、また沖縄では2001年～2010年の10年間に貝毒食中毒は全く発生していないことなどから、かなり安全なのではないかと判断、食べます！！！

※沖縄の自然毒中毒では、魚のシガテラ毒がメジャーですよねー

ドライアイスセンセーションって何故か不謹慎にもかっこいいネーミングと感じる・・・

さて、食べると決めたので、砂抜きを一晩行います。

貝を浸しているのは水道水ですので、海水と同じくらいの塩分となるように塩を投入。

海水の塩分濃度は3.5％くらいとのことなので、

水道水約1リットルにヨネマース35g投入ｗ（てーげーで問題なしｗ）

ヨネマース大活躍ですｗ

沖縄の塩特集厳選商品「ヨネマース」価格:200円
(2020/7/4 23:21時点)
感想(0件)

アサリの場合は、盛大に潮を吹いて砂を吐き出しますので、

念のため古新聞で飛散防止対策をします。

明日、日曜日の夜にでも調理したいところですが、

所用があり（高尚な趣味を共にするおやじたちの集いですがｗｗｗ）

月曜日の夜ですね～。

アラスジケマンガイ死ぬんじゃないぞーーー（腐敗物による食当たりのが怖いｗ）