生物農薬(天敵農薬)・・・
農家以外の方々は聞きなれない単語でしょう。
「農作物の害虫の対策として、その害虫を捕食等する天敵となる生物を、
人為的に農作物に施すことで害虫による被害を食い止める。」
生物農薬とは、そんな天敵となる生物のことなのですが、
カマキリは効果がありそうだと感じる事例がありましたのでご紹介します。
アブラムシの吸汁被害で弱っている島唐辛子たち・・・
アブラムシはモザイク病なども媒介する害虫です
その中で一つ、割と青々と育つ島唐辛子の株が有ったのですが・・・
アブラムシが殆ど付いておりません。
そして枝の一つに
カマキリの卵(卵のう)が!!!
卵発見から数日後、
もう孵化が終わったようで、卵のうは消えておりました。
島唐辛子の株にはカマキリの子供が!!!
どこに?
どこに???
おりました!!!
これって、
カマキリがアブラムシを食べているから島唐辛子が元気なのかな???
取り敢えず今後は、
カマキリの卵(卵のう)を見つけたら、
確保して島唐辛子の枝に括り付けてみようと思います。
カメムシも捕食してくれ~
カマキリたち・・・
害虫の大量殺戮でヒューマンスキル(人間力)がくすみ続けるおかぴーを救ってくれー
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