おかぴ農園の島らっきょう、
2021年度の収穫時では、ほぼ100%枯れずに成長していたのですが・・・
収穫前にカビが生えてダメにしたのも有りますが・・・
2022年度は、かなり収穫率(生存率)が落ちている状況です。
具体的な数字で見ていきますと、、、
現在島らっきょうを植え付けている畑の畝には、
2条植えで約220株を植え付けることが出来るのですが、
こちら、2022年1月末から収穫を始めた、最初の35畝分のデータです
一部抜粋ですw
35畝の時点で、
生存率は69.6%・・・・・・・・・・・・・ぐは( ゚Д゚)
今回、これほど生存率が低い原因は、何となく2つ思い当たることがあり、
過去のブログにも書いておりましたが、
種球の保管状況が悪く、既に種球が死んでいた?ことと、
島らっきょう種球の保存について | おかぴ農園 (okapi-farm.com)
凹タイプの畝については、大雨で植付け部分が川になり種球が流されたり、
排水性が悪く腐らせてしまった?こと、
窪んだ畝は雨に弱い・・・ | おかぴ農園 (okapi-farm.com)
これらが原因なのではと考えております。
しかし、ご安心ください、
おかぴーも、
来季の生存率が落ちないように、既に動いております!!!
収穫時に確保した種球は、
新鮮なうちに天日で軽く乾燥させて・・・
直ぐに植え付け!!!
畝も、ご覧の通り、大雨で流されないように凸タイプに!!!(水はけも良いw)
これから梅雨、暑い夏を迎える中で、
カビだけは不安です・・・
(天日干し殺菌してますが・・・)
農薬を使えばカビの予防ができそうですが、
おかぴ農園は無農薬ですからね~
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