挿し芽 その後

ヒハツモドキ

そう言えば、12月から始めた挿し芽関連ですが、

その後どうなったのでしょうか!?

毎朝

水だけは与えております。(水道水)

全部で、4回、コツコツと実施しておりました。

① 12月19日:島唐辛子(茎の太い状態の良いもの)

② 1月7日 :島唐辛子(枯れかけの枝、細めの枝)

③ 1月8日:ヒハツモドキ

④ 1月8日:島唐辛子(枝の細いもの)

それでは、各回ごとに確認してみましょう~

先ずは①ですが・・・

1月8日時点

まずまずw

1月31日時点

大きな変化は見られませんが、

新しい芽が出てきており、全て生存しておりますw

そろそろ発根もしてそうですので、大き目のポッドに移植したほうが良さそうですね。

続いて②

挿し芽したときはこんな状態でしたが・・・

枯れかけの枝
細めの枝

ほぼ全滅 (T_T)

葉が残っているものも、茎がまだらに黒く変色し始めており・・・

③はヒハツモドキですが・・・

1月8日時点

ひとつ枯れました・・・

残った2つも葉が落ちるなど気を抜けない状況です

最後④については・・・

1月8日時点

枯れかけております (T_T)

茎が太いものほど、生命力が強そうです。

これだけのデータでは何とも言えませんが、

・茎が太い挿し穂

・元気な挿し穂(枯れそうでないもの)

などが、成功率アップに関係が有りそうな感じです。

昔、卒論発表会の時に・・・

恩師に指摘された言葉が蘇る・・・

「たったそれだけで断言できちゃうの~!?(笑)」

おかぴー
おかぴー

先生・・・

僕はあの時から、あまり変わっていないみたいです・・・

その他の要因として考えられそうなことと言えば・・・

・2~4回目の挿し芽後すくに、かなり低温の日があった。(育成する温度関係)

・土の配合バランスが違っていた。(保水力が悪かった)

・挿し穂を土に挿す深さの関係(深い浅い)

・挿し穂の葉の残し方(水分の蒸発を防ぐ為にもっと切り取るなど)

・茎の切り口(水分の取り込みやすさ、発根しやすさ)

・新しい芽の出やすい部位を選んでいない。(島唐辛子は枝の分かれ目などから出やすそうです)

有り過ぎじゃん!!!

グーグル先生に教えてもらうのが早そうですねw

取り敢えず、次回の挿し芽は、

太くて元気な枝を選んで進めたいと思いますw

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