畑づくり④ トラクターでの耕耘

堆肥

7月31日に 第1回目のトラクター耕耘を行ったのですが、

8月に入ると 台風の接近や ゲリラ的な大雨が 断続的に続き、

ずーーーっと 土が湿った状態・・・

8月は トラクター耕耘をお願いしておりませんでした。(見送りですね)

堆肥を大量に入れて土の中の空気の通りがよくなっていたとはいえ、

長雨の雨水によって、空気の通る隙間も細かな土で塞がってしまい、

粘土のような状態に・・・

おかぴー的には、この湿った土の状態でトラクター耕耘をしても、

団粒構造のふかふかの土にはならず、

粘土の塊状態で掘り起こされ、乾燥したら日干し煉瓦のように固くなるのでは?

と、考えたからです。

結局、2回目のトラクター耕耘を行ったのは、9月8日・・・・・

1か月ちょっとの間は、石拾いを中心に整備を行っておりました。

大雨で地表が流され、大小の石ころが姿を現しました!!
残念ながら 人力で集めて行きます。
集めた石ころは 用水路の堤防に。(大雨のとき、雨水が畑に流入するのを防ぎます。)

少し晴れ間が続いた8月24日に トラクター耕耘をトライしてみたのですが、

土の中は未だ湿っており、耕しても塊状態・・・・・中止としました(T-T)

そして

9月8日に 第2回目のトラクター耕耘を実施!!

良い仕上がりw これで畝づくりが出来そうです。

ところが、ミニ耕運機用の畝づくりアタッチメントを注文していたのですが、

欠品しており入荷待ちの状況とのこと・・・

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入荷までの間、石ころ除去や スズメバチの巣駆除をしていたところ、

雑草がどんどん生えてきましたので、

もう一度トラクター耕耘をお願いすることにしました。

9月30日 第3回目のトラクター耕耘実施!

生えかけた雑草もすき込み 

ミニ耕運機で畝を作る際に 発酵鶏糞を元肥として投入予定です。

そう言えば、この農地のpHをおしらせしてませんでしたねw

肥料で土のpHは変化しますが、

堆肥投入前は 5~6 の間でしたが

堆肥投入後は 6.0~6.5 の間くらいとなっております。(アルカリが少し効きすぎか)

種球も準備出来ているので

後は、ミニ耕運機の畝づくりアタッチメントの入荷待ちですねw

月曜日以降には届くと思うのですが・・・

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