育苗トレイからの移植

シークワーサー

2020.11.062022.02.07

育苗トレイで発芽した　島唐辛子とシークワーサー

ある程度大きくなったので、培養土の入ったポットに移植し

更に成長を促していきます。

使用するポットは　直径９ｃｍです。

ポットの底から土が流れないように鉢底ネットを使用します。

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今回使う培養土はこちら

ちょっと判りにくいですが　腐葉土みたいな土です。

前回（10月24日投稿）

９ｃｍポットに移植した個体もついでに移植しなおします。

粘土質の畑の土を利用しており　水はけが悪いですからねー

畑の土　実際の水はけの写真・・・

その畑の土を用いたポットの個体たち・・・

固まってましたｗ

これは根の育成に悪そう・・・早く移植しなおさねば！

では、移植していきましょー

移植したい芽の茎部分を優しくつまんで、引き抜きますが、

その際、育苗トレイ裏の底や側面を軽く押さえつけると、

種まきの土ごと　きれいにゴッソリ　摘まみ上げることが出来るのですが・・・

根がトレイの半分くらいまでしか張っておらず、

引き抜くとこんな感じでした。（島唐辛子は成長が遅いですからねー）

購入した培養土を９ｃｍポットに入れて、

中央に少し窪みを作り、どんどん移植していきます。

こんな感じです。

移植完了ｗ

島唐辛子　22株

シークワーサー　9株

移植が終わったあとの育苗トレイですが、

未だ発芽が始まっていない種もあるかもしれませんので

しばらく水を与えながら様子を見ます。

これから一気に成長が始まると思いますｗ

楽しみですね～