桑取物語

島らっきょう

畑で作業するようになってから

昔の出来事を 走馬灯のように思い出す ようになったおかぴー

まじでっ!?

死期が近づいてるんじゃんないの!?

受験勉強真っただ中 灰色の高校時代における

古文の授業もしか

今は昔、竹取の翁といふものありけり。

野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。

名をば、さぬきのみやつことなむいひける。

これは ご存じ 竹取物語 の冒頭部分です。

おかぴー
おかぴー

あの頃は~

平家物語、源氏物語、枕草子、徒然草、などの冒頭部分、

百人一首すべての句、などなど 暗記させられましたねー

ところで

何故このような 話題を出したのかと 申しますと・・・・・

今日 うちの畑に 桑取のおきな が来ていたからなんですねー

うちに自生する桑ですねw 葉の形状がいろいろ。

午後 畑に行くと 

見知らぬ車が うちの畑の連絡通路に停まっており・・・

この連絡通路ですねw

見知らぬオジーが

うちの畑と隣の畑の境界に自生している 

オオバギを せっせと刈り取っておられました。

ヒジャー(ヤギ)の餌に使ひけり。か!?

桑やオオバギは ヤギの大好物 です。

オジーと挨拶を交わし、

「どうぞ、いっぱい刈り取って持って行ってください。」と話して作業をしていると・・・

オジーは

ワンボックスの軽貨物自動車 後部に桑とオオバキを満載されて 

お帰りになられました。

桑やオオバキ、通路にせり出すくらい伸びたら

ノコギリや刈払い機で 切っておりましたので 大助かりでしたw

また 来てくれないかなw

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