天候回復 土を耕すタイミングについて

島らっきょう

まる1日(24時間)くらい降り続いた雨ですが、

昨日の夕方には止み、

本日は朝から快晴、絶好の農作業日和です。

昨日の収穫作業中、大雨と強風の前に骨まで曲がってしまった傘・・・

よく頑張った、次の出番に向けて、乾燥させておきましょー

完全に使えなくなるまで酷使するつもりですね!?

流石、雨が降って少し乾いたところ、

畑の土が柔らかく、収穫作業が楽々~

こちらは、ゆらてぃく市場に出品する島らっきょうw 

葉と根を落としても1kgちょっとありました

一応、無農薬・有機栽培です。

そして、残り10畝分となった島らっきょうの移植、

植付け前に、ミニ耕運機で耕し直している時に気づきました。

土が塊にならず、細かくサクサクに耕せていることに。

このタイミングだったのですね。

ずっと雨が降らず、かなり土地が乾燥した状態の時に、

しっかり土地に染み渡るくらいのまとまった雨が降った後。

サクサクに耕せるタイミング、

おかぴー私見ですw

過去の良かった時もこのタイミング。

畑づくり⑥ 降雨後の耕耘 | おかぴ農園 (okapi-farm.com)

同じ雨の後であっても、去年の12月のように、

ずーーーーと雨続き、その雨が止んで少し乾いたタイミングで耕した時は、

土はサクサクにはならず、粘土の塊が出来てしまいました。

これまでの経験を基にした私見ですので、

科学的に説明できないのが辛いところですが、

おかぴ農園の今の畑では、

ずっと雨が降らず、かなり土地が乾燥した状態の時に、

しっかり土地に染み渡るくらいの、まとまった雨が降った後。

が、畑を耕すベストのタイミングのように感じます。

今のところねw

サクサクに耕し終わった畝は、

植付け作業が、すこぶる快適・快調にw

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