昨年の秋に種植えをしていた島唐辛子ですが、
雨の日に外に出してしまったことにより、
カタツムリの食害を受けて殆ど枯れてしまったのですが・・・
年末年始に、おかぴーの気まぐれで種を撒いていたところ、
芽が出てきましたw
頂き物の白ゴーヤーからゲットした種からも芽が!!!
文献によると、
島唐辛子は、普通栽培(露地)であれば、
「2月~3月に種まきし、5月頃に定植させることで、梅雨明けまでに株を大きく育てられる」とのこと。
まさに、今のタイミングではないですかw
いつもの9cmポッドに移植して、
5月に定植できるようなサイズに育て上げて行きましょ~
育苗ポット 東海化成 TO ポリポット 9cm 100枚入価格:270円 (2021/2/25 22:32時点) 感想(0件) |
先ずはポットに土を入れます。
土は、市販の培養土と
挿し芽用に作った土、
これらを適当に混ぜたものですね。
相変わらず
テーゲー・・・
さて移植していきましょ~
島唐辛子の芽、茎の部分をつまんで引っ張ると、この通り。
根が一本、ヒョロっと伸びております。
根を傷めないように気を付けながら、
指でポットの中央に小さな穴を作り、根をそっと差し込み、周囲に土を寄せます。
最後に、ジョロで水をしっかり与えて終了w
今回は、カタツムリの行動に留意して、
晴れた日にだけ屋外に出すようにしましょう~
今回は、文献に書いてある時期と近いので、
多分、問題なく大きく育つような気がしますw
コメント