おかぴーは現在、先輩農家さんのところで、
農作業等をお手伝いをしながら農業を勉強中なのですが、
今年度中の独立就農を目指して、いろいろと手続きを進めております。
その手続きの中で農地の確保、これは結構大変ですね~。
今回は、いろいろと苦労した、農地の確保について体験を交えお話したいと思います。
農地法という法律が関わってくる(農地法第3条)
おかぴーは農家の家系でなく、サラリーマンから新規就農を目指しておりますが、
農地を確保するには、最初は借りるしかありませんでした(T_T)
今後おかぴーが農家さんになれれば
大きな問題なく農地を買えますが・・・
そして農地を借りる際には、農地法という法律が関わってきました。
では、具体的に何処で何をするかと言いますと、
・農地を借りる場合は、市町村に設置されている農業委員会に所定の申請しなければならない。
石垣市役所内に農業委員会さんはあります。
申請していないと
ヤミ耕作になってしまいますね・・・
・その申請内容(農業計画内容や本人の適性など含め)が許可されなければならない。
・石垣市の申請では、耕作の事業に供すべき農地の面積が50a(5000㎡)以上必要。
50mのプール(50m×25m)
4つ分ですね
と、言う訳で、
農家の親元就農・農業法人への就農・農業法人のれん分け就農と違う、
完全な独立就農を志し、石垣市農業委員会さんに掛け合うには、まず初めに、
50a(5,000㎡)以上の農地を貸してくれる方を探さねばなりません・・・
農地の探し方
①地域のコミュニティを活用する。
公民館活動・地域の文化活動やスポーツ活動などに積極的に参加している方は、活動を共にする方々に聞いてみては?
②石垣市農業委員会、JAおきなわさんに相談する。
農地の貸し出しや売却を希望する農家の方々の情報が入手できる可能性があります。
農業をしたいと思ったら
先ずはこちらにご相談を!!!
③法務局で調べる。
気になる耕作放棄地・遊休地について誰でも調べることができます。
公図を閲覧し目的の土地地番を確認、その土地登記簿謄本を取得することで、
所有者、面積、地目(畑かどうか)、権利関係等について知ることができます。
※公図閲覧や登記簿謄本取得にはお金がかかるので個人の調査ではお勧めしません。法人なんかがよく使う調査方法ですね。
おかぴーは、①と②の方法で農地を探し、現在のところ3筆50a以上の土地賃貸借契約締結に向けて動いております。
土地賃貸借契約書については、石垣市農業委員会にひな形がありますので自分で作る必要はありませんよ。(朗報)
農地を探す経過であった出来事
メンターさんの紹介で、ある方が貸し出したいという農地を見に行ったのですが・・・
・農地の形状が長方形でなく、トラクターでの耕作が難しそう。
・四方が障害物で囲まれており農機具を入れることができない。
※墓地・用水路・農地・行き止まりに囲まれた土地でした・・・
・賃借代が相場より高い(倍の値段)
この土地については以上の理由よりお断りさせていただきました。
その他にも、土地の登記簿謄本を取得したら、所有者が契約者と違っていたw
(購入後の所有者変更登記をしていなかったのですが・・・)
貸し出しを希望する土地を見に行くと、誰のものか判らないサトウキビが植え付けられていたw
(無許可耕作、ヤミ耕作・・・)
よい農地は簡単には見つからないですw
その他
石垣市農業委員会で就農申請の許可がおりると次のステップに進むことができます。
次に行うのは、認定農業者になる為の青年等就農計画の作成ですね。
石垣市へ青年等就農計画を作成提出、(認定新規就農者として)認定されることで、
石垣市による就農計画のフォローアップ、各種支援資金を活用できることとなります。
おかぴーは青年等就農計画の作成も同時に進めております。
手持ち資金にも限りがありますので、支援資金を活用して、安定して高品質の安全美味しい島らっきょうを供給してまいりますよー。
ではでは。
コメント