島らっきょうを2つのタイプの畝で育てるおかぴー・・・
凸タイプと
凹タイプ
今回は、この2つのタイプの畝について、
実体験による検証を行ってみたいと思います。
①凸タイプ
(良い点)
・土が乾きやすい(島らっきょうは排水不良の土地ではカビや腐敗が発生しやすい)
・雑草を抜きやすい
・収穫の掘り起こしが割と簡単
(悪い点)
・雨で表土が削られる
鱗茎が小さくなってしまうー
・土寄せに使う土が確保しにくい
・畝作り作業、若干時間がかかる
②凹タイプ
(良い点)
・土寄せに使う土が確保しやすい(山の部分を削ればOK)
・畝を作るのは割と簡単
・雨による土の堆積があれば、自然に土寄せがされる可能性あり
こんな事もあるかも!?
(悪い点)
・大雨の際、植付け部分が低いため川のようになり、苗が流される恐れあり
・水が溜まりやすく、排水不良によるカビや腐敗が発生しやすい
・雑草が抜きにくい
どちらの畝も、良いところと悪いところが有りますねー
うちの畑は傾斜が有りますので、
大雨が降れば畝に川が出来てしまいますが、
傾斜の無い土地であれば、凹タイプが良いのかな!?
凸タイプについて、
雑草対策と土壌流出対策として、
試しにマルチを張ったタイプを作ってみたいと思います!!!
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準備や収穫後の片付けが大変か?
しかしトライあるのみ!!!
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